逃げられないポイントは?石黒翔也の"必見"オモプラータ



「CARPE DIEM BJJ Online Classes(カルペディエム・オンラインクラス)」の限定コンテンツ「Special Move」第4回は、2019年の全日本選手権、グランドスラム、アジア選手権で3冠を達成した石黒翔也が登場致します。

クラスとは別撮りで「得意な技」や「教えたい技」を紹介する本コーナーでは、片襟片袖ガードから浅いラッソーを作って仕掛けるオモプラータをレクチャーしています。

オモプラータについては「難しい技」という印象をお持ちの会員さんもいらっしゃると思います。石黒が紹介する今回のテクニックは、エントリーもわかりやすく、逃げられにくいポイントが随所にありますので是非参考にしてみてください。ショートインタビューも必見です。

――今回オンラインでこの技術を紹介しようと思った理由を教えて下さい。

「オモプラータはクローズドからのエントリーが主流ですが、実際のところ極めまで持っていくのは難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は私がよく使っている、片襟片袖のエントリーから極めるまでの流れをレクチャーしたいと思いました」

――翔也先生は、中学生の頃から柔術をやってきたと思いますが、これまでの柔術人生を振り返って、ご自身の強さや戦い方(スタイル)に影響を与えた技の習得だったり、先生からの教えなんてあったりしますか?

「ヒクソン・グレイシーの『無敗の法則』という本を読んでから気持ちが強くなり、柔術の成績が伸びました」

――本を購入する会員さんもいそうですね。では、ベタな質問ですが「得意技は?」と訊かれたら何と答えますか?

「リバースデラヒーバです」

――様々なテクニックを駆使している印象がある翔也先生ですが、普段、テクニックのインプットはどのように行っているのでしょうか?

「僕はスパーリングから技を学んでいます。選手練に出ている他スタッフが日々技をアップデートしてくるので、それに対応できるように自分で考え試行錯誤する結果、自分もアップデートされます。海外のオンラインレッスンは見たことがありませんが、カルペディエムオンラインで多くの技術を学ぶことができます」

――では、インプットした技術を実戦で使えるようにするためにやっていることや心掛けていることはありますか?

「賛否両論ありますが、スパーリングは全力でやることが多いです。技が使えない時、それが力を使っていないからなのか、技術が足りないのかが分からないからです。また、力を抜くと気も抜けて怪我がしやすいと思います」

――なるほど。日々の練習で意識していることや、課題などはどのように考えていますか?

「選手練では自分の得意な技で、試合を意識して行います。通常のクラスでは新しい技を試すことが多いです。スパーリング中は常に極めることを意識しています。スイープしたり、パスガードすることがゴールではなく、タップを取ることです」

――では、最後に選手として直近の目標を教えて下さい。

「黒帯で成績を残すことです」